今日から始めるバトルトリニティ指南書! 職業:武闘家編
※本記事は当ブログに掲載されていた『今日から始めるバトルトリニティ!職業:武闘家編』のリニューアル記事となります
この記事は武闘家の動かし方について書いていきます❗
守りより攻撃がお好きな方にオススメな職業ですよ😄
1.武闘家について
レベル1
HP180
移動速度1.0
レベル2
HP270
移動速度1.2
レベル3
HP360
移動速度1.3
パッシブ
・中立、相手トライロック内でスキルの威力30%上昇
武闘家も戦士と並んで初心者向けで、素早く繰り出せる攻撃スキルを活かした攻めが得意な職業です。特にパッシブ効果が付いた際の火力は脅威の一言で、後述する1コンボで大半の職業はHPMAXでも落とせます。
防御スキルこそないものの、自己回復手段である『めいそう』を所持している関係で比較的生き残りやすいのも強みです!
2.スキル
氷結らんげき(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ)
Ⅰ:12×4ダメージ
CT:6秒
Ⅱ:21×4ダメージ
CT:5秒
Ⅲ:29×4ダメージ
CT:4秒
ターゲットを指定して4回攻撃。
CTが短いので気軽に使え、尚且つ火力もありと総合的に優秀です。ジュエルを拾う際に通りかかった相手に牽制で入れておくと、体力的に動ける範囲を制限出来たりします。ただし自身の足も止まるので、考えなしに打たないようにしましょう!
なぎはらい(Ⅱ⇒断空なぎはらい)Ⅰ:40ダメージ
CT:8秒
Ⅱ:70ダメージ
CT:7秒
Ⅱ:55×2ダメージ
CT:6秒
前方およそ160°ほどを薙ぎ払う範囲攻撃。
後方にも攻撃しているように見えますが、実は判定がありませんのでご注意。なぎはらいが1回攻撃なのに対し、断空なぎはらいは少し威力が落ちる代わりに2回攻撃へと変化します。戦士と違い扱うプレイヤーによって氷結らんげき、なぎはらいを使う順番は異なるので、しっくりきた方でコンボを構築して問題ないです!
連続攻撃が故にパッシブの恩恵を受けやすく、1.の項目でも説明した通り相手陣地内限定ではありますが、攻撃相手が魔法使い、レンジャー、盗賊、僧侶の4職はHPがMAXでも1コンボで落とせてしまいます!(レベル3かつ防御スキルを使われていない場合)
めいそう(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ)
Ⅰ:40回復
CT:30秒
Ⅱ:70回復
CT:30秒
Ⅲ:100回復
CT:30秒
レベルに応じて自身のHPを一定量回復するスキル。
僧侶やデスマスターとは違い、CTさえクリアすれば制限なしで回復可能な点が非常に優秀で、HPが減っていたらとりあえず使う感覚で問題ないです。
豆知識として、このスキルも30%上昇の恩恵を受けるので、相手の陣地に入ってから使うとより多く回復できてお得です!
3.戦い方
(状況により100%正解とはならないので、あくまで参考程度に留めて下さい)
◆ラインを上げよう戦士の記事でも書いた通り、自分も含め味方が比較的安全に移動出来るエリアの事を指します。このラインが上がれば上がるほど味方がジュエルを拾いに行ける範囲が拡大するので、非常に重要な行動です。しかしながら、戦士と違い相手の行動を封じるスキルは持っていない為、戦士よりも一歩引いた位置で動くのが良い塩梅です。
◆陣を攻めよう自陣が多い場合にはあまり必要ないですが、自陣が本陣の1つしかない!・・・といった場合には先陣を切って積極的に奪いに行きましょう。陣は多いに越した事ないんじゃ?と思われるかも知れませんが、あまり取り過ぎると今度はそれらを守るのが大変になります。
陣内に入った武闘家の強さは書いた通りで、基本複数人でなければ止められません。その時の状況にもよりますが、分かっている相手ならその姿を確認しただけで撤退するほどです。失敗して倒されても怯えずに、勇猛果敢の精神で戦いましょう!
◆終盤は臨機応変に勿論攻めるのも大事ですが、時には守る事も必要になる場面があります。残り1分を切ったら得点ボードを確認して、有利なら守りに、不利なら1位の陣を奪いに行きましょう。陣は勿論ですが、夢中になり過ぎて忘れがちなジュエル拾い、納品もしっかりと!
4.終わりに
魔法使いには劣るものの、高い耐久と火力で扱いやすい武闘家❗戦士と同じく、多少操作がおぼつかなくとも引っ張ってくれる性能があるので、筆者は初心者にオススメしています😊
攻めの武闘家、守りの戦士・・・といった感じでしょうか❓他の職業はどれも癖があるので、まずはこの2職から始めてみましょう👌
今日から始めるバトルトリニティ指南書! 職業:戦士編
※本記事は当ブログに掲載されていた『今日から始めるバトルトリニティ!職業:戦士編』のリニューアル記事となります
この記事は戦士の動かし方について書いていきます❗
ゲームの基礎も詰まった大事な職業なので、是非一度は見て下さいね😊
1.戦士について
レベル1
HP200
移動速度1.0
レベル2
HP310
移動速度1.2
レベル3
HP420
移動速度1.2
パッシブ
・自陣トライロック内でのダメージ10%軽減
戦士は初心者向けで扱いやすく、全職業で最も多いHPの高さを生かした防衛が得意な職業です。高い耐久に加え相手をスタンさせられるスキル持ちが故に、相手からすれば『近寄られるだけで脅威』であり、この特長がオススメする最大の理由でもあります。
2.スキル
閃光斬り(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ)Ⅰ:65ダメージ
CT:7秒
Ⅱ:90ダメージ
CT:7秒
Ⅲ:140ダメージ
CT:7秒
直線上にいる全ての敵にダメージを与える攻撃。
ターゲットを指定するタイプではないので自分で角度を調整する必要がありますが、基本は後述する『たいあたり』から入るのでまずはコンボに慣れましょう!
たいあたり(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ)
Ⅰ:30ダメージ+吹き飛ばし
CT:14秒
Ⅱ:50ダメージ+スタン
CT:13秒
Ⅲ:70ダメージ+スタン
CT:13秒
ターゲットを指定して吹き飛ばす(スタン)攻撃。
相手の行動を封じる強力な択で、この攻撃の後に閃光斬りをするのが基本コンボになります。単純に攻撃用として使うだけでなく、追われている仲間を逃がす為の時間稼ぎに使ったりと用途は多岐に渡り、プレイヤーの想像力次第で化けるスキルです!
宝玉の守り(Ⅰ⇒Ⅱ⇒Ⅲ)
Ⅰ:7秒間ダメージ50%軽減
CT:28秒
Ⅱ:8秒間ダメージ50%軽減
CT:25秒
Ⅲ:9秒間ダメージ50%軽減
CT:20秒
特定の時間ダメージを半減にするスキル。
戦士の屋台骨とも言えるスキルで、交戦する前に発動しておくだけで生存率がグッと上がります。自陣内だとさらにパッシブ効果により10%軽減してくれるので、よほど集中攻撃されない限り1コンボでは落ちません。
ただし弱点として、レンジャーの使用する攻撃スキルは一切の防御スキルを無効化するので、レンジャーを相手取る時は十分に注意しましょう!
3.戦い方
(状況により100%正解とはならないので、あくまで参考程度に留めて下さい)
◆ラインを上げよう
ラインとは、自分も含め味方が比較的安全に移動出来るエリアの事を指します。このラインが上がれば上がるほど味方がジュエルを拾いに行ける範囲が拡大するので、非常に重要な行動です。1.の項目で書いたように、高い耐久とスタン攻撃が極めて脅威な職業なので、数で勝っている、死ぬ前のあがき・・・等々、一部の状況を除いて突出していない限り基本相手から絡まれることが少なめです。
しかしラインを上げ過ぎると孤立し、自身がレンジャーなどの集中砲火にさらされて辛い思いをする破目になるので、伸ばすにしても画像で線引きしている辺りまでにしておくのが無難です。
◆陣を守ろう武闘家とは反対に守る能力に優れているので、左右どちらかの陣が自陣だった場合、そのトライロックを見張るような形で動くのが理想です。もしも相手が陣を奪いに来た場合、余程HPが減ってない限りは先陣を切って妨害に行きましょう。交戦前に宝玉の守りを使えば、味方が救援に駆け付けるまでの時間は十分に稼げるはずです。
慣れてきたらミニマップを確認して、複数攻めて来ているのに対し誰も来ないようなら諦めて撤退しましょう。画像のようにばくだん岩の対処は出来る限りやるのが良いです!
(ただし最終盤を除く)
◆終盤の攻防を覚えよう自陣の数と得点にもよりますが、基本的には残り30秒を切ったらトライロック内に陣取り守りに専念しましょう。その間ジュエルが拾えなくなるデメリットはありますが、余裕があればもっと早めに陣内に入っても良いです。
基本編にも記したように、1つ奪われるだけでも相当な痛手です。とにかく相手に譲らない意思表示をして守り抜きましょう!
4.終わりに
全てのステータスが水準以上、尚且つ存在するだけで相手にプレッシャーを与えられる戦士!多少操作がおぼつかなくとも引っ張ってくれる性能があるので、筆者は初心者にとてもオススメしています🤭
一番は冒頭にも書いたように『ゲームの基礎が詰まった職業』です。この職業が使えるようになれば、他の職業もそれなりに動かせるようになっているはずです❗
今日から始めるバトルトリニティ指南書! その2~応用編~
※本記事は当ブログに掲載されていた『今日から始めるバトルトリニティ!応用編』のリニューアル記事となります
応用編では基礎ルールの内容にプラスして、覚えておけば役に立つ知識を書いていきますよー❗
ここまで身に着けば、大抵の事態には対応出来るはずです😉
1.レベルについて
トライロックにレベルがあるようにプレイヤーにもレベルがあり、占領や納品などで獲得した経験値で上がっていきます。基本的には3までですが、例外として魔法使いのみ4まで上昇します。
それぞれ比較にならないぐらいステータスが違うので、対戦相手への抑止力が強烈になります。ただしレベルがいくら高くとも、数の暴力には勝てないゲームバランスになっている関係で、レベルが高いから無双出来る訳ではありません!
人数 > レベル > 職業 > テクニック
状況により多少変動はしますが、上記のような感覚で覚えておくと良いです。プレイヤーネームの右側、赤枠で囲ってあるのが相手のレベルです。
相手とのレベル差で自身が下なら「弱っている」または「乱戦状態」の時以外は戦わず退くのも1つの手です。無駄に交戦しないのがより勝つ為の秘訣です!
2.沸き時間
場所こそまばらですが、実はジュエルの出現する時間は決まってます!特にボーナスジュエルである金色の8点は出現位置も決まってます!
5:30
4:55
4:30 ★ボーナスジュエル
4:20
3:45
3:30 ✖ボーナスジュエル
3:10
2:35
2:30 ★ボーナスジュエル
2:00
1:30 ✖ボーナスジュエル
1:25
0:50
0:30 ★ボーナスジュエル
上記が出現時間とボーナスジュエルの位置になります。沸き時間にはしっかりジュエルを拾えるよう、時間を把握しておきましょう!
3.撃破玉
ジュエルを所持している相手を倒すと、撃破玉と呼ばれるボーナスがもらえます。ジュエルを持った相手を倒す度にボーナスがプラスされていき
1.5 ⇒ 1.7 ⇒ 2.0
と最大まで溜めると納品時の得点が何と2倍に!・・・ですが、このボーナスにこだわり過ぎて倒されてしまうと元も子もないので、拾うだけ拾ったら欲張らずに納品しましょう!バージョン6.0から味方が撃破玉を所持しているかどうかが分かるようになったので、ジュエル拾いで鉢合わせた時は譲ってあげると良いですね!
4.生存時間を延ばすには?初心者の方がやられやすい最たる理由は「単独行動が多い」からです。慣れたプレイヤーなら相手の数、職業を考慮して押し引きを判断しますが、初心者の方は相手本陣近くにあるジュエルを取りに行こうとしてぼこぼこにされたり、取るべきではない陣地を占領して相手から恨みを買ったり・・・等々、分からないが故の何となくで動きがちな傾向にあります。
よく初心者さんに盗賊を勧める方が多いですがこれは全くの間違いで、他の職業と違い逆に試合の大半を単独行動しなければならない職業だからです。それ故に基礎を知らないまま使っても、相手からすれば格好の的になります。なので、フレンド同士で組んで行く際は無問題ですが、野良で行く場合にはある程度知識をつけてから選んだ方が無難です。
1.の項目にも書いたんですが、このゲームは腕前で劣っていても数が多い方が圧倒的に有利です。慣れないうちは味方の戦士、武闘家、デスマスターなどの前衛職に付いて動くのがオススメです!
5.終盤での駆け引きこれは上級者でも失敗する場合があるので頭の隅に入れておく程度で大丈夫ですが、終盤で相手がこちらの陣地を奪う為に複数人で攻めて来たのに対し、やられる!と思って陣から出てしまい結果奪われて負け・・・なんてパターンが稀にあります。
確かに数で不利なら普通は退くところではありますが、最終盤・・・特に得点が僅差の時ならまた話は変わってきます。トライロックの周りをぐるぐる回ったり、スタン持ちの職業なら一番厄介な相手の動きを封じたり、とにかくあらゆる手で時間を稼ぎましょう!危機を察した味方が駆け付けてくれれば、次々と陣内に入るループが完成します!(筆者はこれを繋ぎと呼んでいます)
ただし、このループは他の自陣が攻められてないのが前提となります。上手くいかなくても決して味方のせいにしないように!
6.終わりに
いかがでしたでしょうか❓
ここまで理解出来れば、だいたいは動けるようになっているはずです😊
後はひたすら色んな状況に遭遇して、その対処法を練習していけば完璧です❗
最初から全部出来る人はいないので、ちょっとずつ覚えていきましょうね🙌
今日から始めるバトルトリニティ指南書! その1~基礎編~
※本記事は当ブログに掲載されていた『今日から始めるバトルトリニティ!基本編』のリニューアル記事となります
基礎ルールを把握するのは大事です。これから始めようと思っている初心者の方は是非参考にして下さいね❗
中、上級者の方が読んでもほぉーと思える豆知識を含んだ解説をしていきますよー😊
1.どんなゲーム?
簡単に言うと対戦相手を殴れるルールが追加された球入れです!
コロシアムのように試合中ずっと交戦するのではなく、後述するジュエルやトライロックを奪い合う際に小競り合いが発生する程度です。
ここが初心者の方が一番間違えやすい点で、
トリニティは対戦相手を見付け次第殴りに行くゲームではありません!あくまでもメインはジュエル拾い、トライロックのレベル上げになります!
2.各ゲームモードの説明
◆練習試合
公式イベントである対抗戦が開催されていない時は、基本的にこのモードを遊ぶことになります。練習試合と銘打ってはいますが、対抗戦と同じく報酬や職業ポイントが加算されるので、やる気のある方はガンガン練習していきましょう!
◆対抗戦
練習試合の内容に加え、各々が所属しているクラブチームの得点に影響が出る『真剣勝負』のモードです。対抗戦期間中は練習試合が選択出来ませんので注意が必要です。
◆模擬戦
フレンド同士で対戦する用のモードです。報酬や職業ポイントは加算されないものの、ルムイベなどの仲間同士でワイワイ遊ぶにはもってこいです。またこのモードに限り範囲チャットが解禁されます。
3.名称と解説
※いっぺんに覚えようとすると混乱するので、1つ1つ覚えましょう!
◆トライロック
これがジュエルと言う名の球を納品する台になります!白線で囲われている内側がこれに該当し、トライロックが白色の場合はどのチームにも占領されていない『中立状態』と呼ばれます。
一定時間内側に入っていれば、特別な操作いらずで自動的に占領出来ます。(複数人入っていても必要時間に変化なし)冒頭に述べた通りトライロックにはレベルが存在し、最初はレベル1ですがジュエルを納品する事で最大で5まで上昇します。
相手が自トライロック内に入るとゲージが減っていきますが、味方が入っても上昇しません。トライロックがレベルアップした際にゲージが最大まで回復するので、主な回復手段は納品になります。
レベルによって対戦相手に占領されるまでの時間が伸びるのに加え、試合終了時に占領していたトライロックの数+レベルに応じてボーナスポイントが加算されます。トリニティはジュエルの納品とこれで勝敗が決まるので極めて重要です!
◆ジュエル
トライロックと並んで重要な、台に入れる球になります!バージョン6.0現在で4種類あり、それぞれ
2点
4点
6点
8点+ボーナス(対戦終了時にもらえるアイテムの数に直結します)
・・・となっています。最大5つまで持ち運びが可能で、5つ所持している状態で6つ目を拾った場合、手持ちの中で一番安い得点のジュエルが自動で廃棄されてしまいます。相手に取られそうなら勿論取るのが正解ですが、出来るだけこまめに持ち帰って納品した方がより多くの得点が望めます!
またジュエルにはランダムでオプション効果が付与されている場合があり、慣れてきた頃に意識すると咄嗟の攻防で役立ちます。
バリア・・・受けるダメージ25%減少
風・・・移動速度上昇
キラキラ・・・HP50回復
オーラ・・・テンション1段階上昇
ジュエル毎に伸びている光の柱は、フィールドに現れてから消えるまでの時間を示しています。(多少誤差あり)拾いに行けるかどうかの目安にしましょう。
◆はぐれジュエル
ランダムで出現するボーナスモンスターです。一番形勢不利の陣営周辺に出現し、倒すと各色に応じたジュエルがもらえるのに加え、レベルアップに必要な経験値をメンバー全員に配る、序盤では非常にありがたい存在です。しかしどの陣営でも倒せてしまう仕様の為、相手に奪われる前に見付け次第叩いていきましょう!
◆援軍玉
一発逆転要素を含む大事なアイテムです。一定時間毎に各々の自陣復活地点前に出現し、その時の順位に応じて玉の内容が変化します。はぐれジュエル同様に相手が取る事も可能なので、なるべく早めに回収しましょう。注意点として、援軍玉を所持している状態で相手に倒された場合、その援軍玉を倒した相手に奪われます!HPが少ない状態での所持は出来る限り控えましょう!
1位・・・ゴーレム
占領している自陣のみに設置可能。召喚してから一定時間、陣に相手が侵入してもゲージの変動がなくなります。一応倒す事もできますが非常にHPが高い為、最終盤以外では火力の関係で難しいです。「ここ守っておきたいな」と思う陣に設置しましょう!
2位、3位・・・ばくだん岩
占領されている相手陣地にのみ設置可能。召喚してから一定時間後に爆発し、周辺にいる全てのプレイヤーに最大HP分のダメージを与え、設置したトライロックをレベルに関係なく確定で奪います。
これが非常に強力で、援軍玉が出現する度に警戒しなくていけません。発動までに時間が掛かるもののゴーレムさえも消し飛ばしてしまうので、終盤においては決定打となりやすいです。ただゴーレムと比較するとHPが少なく、相手が召喚するのをしっかり見てれば爆発前に倒せます。味方が処理に動いていたら援護してあげましょう!
4.具体的な流れ
ここからは全職業共通のざっくりとしたゲームの流れを書いていきます。
細かい立ち回りなどは、各職業毎の記事でご紹介します!
◆開幕
対戦相手の詳細と職業選択
対戦前に対戦相手となるプレイヤーと職業構成を見る事が出来ます。
固定戦であればここで編成変えを行いますが、野良戦の場合は基本的に自分の使いたい職業を選びましょう。しかし注意点として盗賊、僧侶が被った場合には譲り合いの精神で変更しましょう。理由としては個別記事で解説します。
◆序盤
トライロックの占領とジュエル拾い
1.の項目で説明した通り、大事なのはトライロックの占領とジュエル拾いです!ただし、ジュエルは拾い過ぎても困ることはありませんが、トライロックは占領し過ぎると今度はトライロックのレベル上げや攻めて来た相手から守り切るのが困難になり、防衛に時間が掛かってジュエルが拾えなかった!・・・といったパターンになると悪手です。なので、多くても3陣までになるようしましょう!この際、間違っても相手の本陣を奪いに行かないように!メリットが薄い上に余計な恨みを買い、最悪の場合試合が成立しなくなります!
開幕は数を揃えて左右どちらかの陣を取りに行くのが定石です。序盤でレベル2に出来るか否かが試合の優劣をかなり左右するので、本陣の占領は基本後回しにしましょう!
トライロックがレベルアップする度に、レベルに応じてボーナスポイントが貰えます。このポイントは貴重なので、みんなで協力してなるべく同じトライロックに納品するようにしましょう。一旦本陣は後回しにして、陣内に侵入されやすい左右のサイドから上げて行くのが基本です。
◆中盤
状況に応じた攻防
序盤の動きに加え、点数やトライロックの占領数などを確認して攻める相手を見極める時間帯です。1分半ぐらいの感覚でも良いので、画面中央上に見える得点ボードを確認する癖をつけましょう。2,3位は基本的に1位のチームを妨害します。ここで下位同士が争うと後の戦況に響きます!
序盤と変わらず、ジュエルを拾って納品はしっかりやりましょう。ただしジュエルを持った状態で相手に倒されると、撃破玉と呼ばれる納品ボーナスを与えてしまいます。自身のHPが少ない時にジュエルを拾った際は、決して無理をしないように!(撃破玉については応用編にて解説)
◆終盤
各職業の特性を生かした立ち回り
戦士であれば自陣を守る、武闘家や魔法使いであれば陣を攻める・・・等々、各職業の強みを引き出したプレイングが重要になる時間帯です。序盤ではNGだった本陣攻撃も、得点次第では視野に入ります。中盤以上に戦況が刻々と変化するので、よくミニマップを観察して行動を決めましょう!
最後の1秒まで諦めないことが重要です。例として挙げるとレベル5になったトライロックは、試合終了時1つにつき48点のボーナスが加算されます。つまりレベル5の陣を奪う事が出来れば、奪った相手チームのポイントを48点下げつつ自チームのポイントに48点加算出来ます!中立状態にするだけでも48ポイント失点させれるので、陣1つの違いでも勝敗が分かれます!
◆終幕
結果発表
チームの最終結果と個人ポイントランキングの発表があります。基本的にはポイントが高ければ高い程仕事をしたと言っても良いでしょう。ただ職業上頑張ってもポイントが取りにくい戦士や、蘇生による圧倒的ボーナスポイントが加算される僧侶など、ポイントだけが全てではないです!
5.終わりに
基本編なのに情報量多ッ!!・・・と思う方がいるかと思います💦そうです、自分も多いと思ってます。
逆を言えばただのミニゲームに留まらない、それだけ奥の深いコンテンツでもあると言う事です。どのあたりが面白いのかを知らないまま適当に遊んでも絶対楽しくないと思うので、少しずつ読み込んでゲームの内容を覚えていきましょうね❗
プチパズから経験したお話!
マイルームのメンバーが急に10人も増えて大喜びしてる夢を見たかげろうです!
…正夢なら良かったのに🤣
実に2ヵ月ぶりとなる今回は、久しぶりに雑記なんかを書いていこうかなと思います!
結構マイナスな話ですので閲覧注意です!
突然ですが皆さんはTwitterにおける「バズ」を経験したことがありますか?
何故こんな話題を取り上げるのかと言うと…お察しの通り、自分がツイートした
「トリニティ初心者に推奨する職業と非推奨職業」
がドラクエⅩ界隈でバズってしまいまして・・・🎉
初めての経験に戸惑いつつ、いいねやリツイートしてくださった方々の反応を知りたくて、失礼とは思いましたが「ほぼ全員」のアカウントにお邪魔させてもらいました。
結果から言わせていただくと…
9割 肯定
1割 否定
でした!とりあえず順を追って見てみましょう
これが該当のツイートです🤐
自分の対戦経験を元に、なるべく簡潔に書き記したつもりです。
9割肯定と述べた通り、初心者の方は「なるほど!」と納得されたり、熟練者の方は「盗賊や僧侶は決して役に立たない職業ではないけど、活躍するのは難しいのでオススメできない」という回答でした。
興味深いのは否定の1割なんですが、そのどれもに共通していたのが「きちんと文章を読んでいない」でした😥
◆代表例として挙げると
反応してくださった方の1人が盗賊、僧侶を使用した際にトラブルに巻き込まれたらしく、その後上記のツイートを見て「だから色々言われたのか」と納得されているご様子でした。
そこまでは良かったんですが…その方のフレンドさん達はどうにも納得いかなかったようで、一部の方に至っては
「こんなツイート何の役にも立たない。〇〇さんの好きな職業を使おう」
「初心者は雑魚だから盗賊、僧侶を使うな!って縛り上げる人がいるから初心者さんが肩身の狭い思いをする」
「こういう上級者様がいるトリニティには行きたくない」
といった、暴言にも近い言葉が綴られてました。ちょっと傷つきましたよ・・・💥
自分のツイートの一体どこに「雑魚は使うな!」と書いてあるんでしょうか?難しいから、使うなら色んな記事を読んでから使おうね。とは書いたんですが…💦
この方達は一見優しいように見えますが、かなり無責任な優しさだなと思いました。
トリニティは基本オートマッチングによるゲームです。つまり、見ず知らずの野良の方達と一緒になって遊ぶゲームです。
皆さんは常闇や聖守護者など、エンドコンテンツに野良で挑む際、初日ならいざ知らず…必要最低限の耐性等は調べてから行きませんか?
夏イベント『トラシュカ』のような、個人のハイスコアを目標とするゲーム性であるなら誰にも迷惑はかからないので構わないとは思いますが・・・💯
悪い言い方をすると、デルメゼに無耐性遊び人で行って「初心者だからしょうがない」って言い訳してるのと大差ないんですよね。
勿論それらを了承した上で固定を組んでいるのであれば何ら問題はないんですが…その方が更なるトラブルに巻き込まれるかもしれないとは考えないんでしょうか?
確かに何を使おうが自由です。盗賊や僧侶を選ぼうとその方の自由です。しかしながら最低限のマナーというのは確実に存在しており、それを理解せず好き勝手に振る舞う方が多いなと感じました。
大前提として、暴言を吐く心ない人が一番悪いんですけどね。けれど難しい職業を選ぶ人も、少しぐらいは勉強した方がお互い窮屈にならないんじゃないかなと思います😊
※公式広場で「対抗戦が終わるまでにジュエル武器入手出来ないよ!」って提案があったんですが、実は練習試合でもポイントは獲得可能です!(ポイントが獲得できないのはフレンド対戦用のモード模擬戦のみ)
ジュエル武器が欲しい方は、この機会に是非練習試合を遊んでトリニティの基礎ルールから各職業の使い方まで覚えてみませんか?
写真部活動報告書! 懐かしの場所
Twitterで誕生日サプライズをしてもらった!ってツイートを見て「羨ましいなー」と思ってたんですが、今年はまさかの自分もしてもらいました(∩´∀`)∩
みんなありがとう!今年は最高の誕生日になりました!
・・・さて、それはそれとして。今月の写真部活動報告!
普段よりまったり計3ヶ所をふらり旅してきましたよ(*'▽')
最初は王都キィンベル!
バージョン4で初めてここを訪れた時は「おー!」って思いましたね。
何かしらこの街専用の要素があれば、もっと人が溢れてたのかなあと(´_ゝ`)
中央に向けて伸びる道が綺麗ですよね!
環境整備されてない無骨な街も好きですが、こういったのも好きです!
ついでに王家の温室も撮影してきました(*'ω'*)
今更知ったんですが、ここの建物外に脇道があったんですね。特に宝箱とかあるわけじゃないので需要はないですが・・・ベンチがあったのでデートには使えるかも?
続いては真・魔幻宮殿!
部員からのリクエストだったんですが、久しぶりに訪れると面白い発見がありました。
マデさんの描いたとされる芸術品がずらり。
一部を除いて「実際にプレイヤーが行ける場所」だったりします。興味のある方はそれがどこなのかを調べてみるのも面白いかもしれませんね!
個人的に一番気になったのはコレ!
魔幻宮殿なのに奥がないなあ・・・と思ってたらありました(*'▽')
洗濯干してたり、料理してたり。魔物達の生活空間が覗けてちょっと面白いです。興味のある方は左側の階段をご覧くださいねヽ(・∀・ )ノ
最後はダラリア砂岩遺跡!
好きなのは勿論ですが、ここはちょっと思い出深い場所でして。
実は写真部活動の記念すべき第一回に訪れた場所でもあるんです。
物悲しい音楽や草木が風で揺れる演出が良いですよね。
マップ自体は小さいですが、ずっといられる不思議な場所です(*‘∀‘)
今回ここを訪れた目的はコレ!
参加者のみんなに水平線から昇ってくる月を見せたかったんです。特定の時間になると魔界並みに染まる空の色も魅力的。ここは万人にオススメできる撮影スポットだと思います!
そんな感じで今回の撮影会は終了!
リアルが忙しくて来れない人が多い中、沢山の人が集まってくれました(*'▽')
期待に応える・・・と言う訳ではないんですが、これからも楽しい撮影場所を提供したいなあと思ってます。新規参加者も随時募集してますよ(´_ゝ`)
写真部活動報告書! 新たな年のスタート
コロナで外出を控えるようにしてから実に半年以上経過したらしく、時の流れは早いと感じると同時にいつ終息するんだろうかと思っているかげろうです!
今年中に解決して欲しいですよね・・・。そろそろ温泉行きたい(´_ゝ`)
さてさて、毎度おなじみ写真部活動報告になります!
年初めなのでロングコースにしようかと思いましたが、年末がそうだったので今回は通常コースでした(*'▽')
最初に訪れたのは銀の丘!
この先ってどのくらい続いてるんだろうって思ってましたが、ようやっとバージョン5.4で謎が解明されましたね(*'ω'*)
この扉以外何もない場所ではありますが、それが逆にこの場所の良さを引き立ててるような気がします。静かなのもポイント高いですね!
続いてはジャディンの園!
ストーリーを進めると景色が様変わりしちゃうんですが、今回は一時的に時を巻き戻す方法を使って撮影してきました!過去に行きたい人は柱前にあるツボを調べてみよう!
ただし、残念ながらゴダ神殿までは巻き戻せなかったようで・・・(´_ゝ`)
油絵のような色彩が凄く綺麗な場所ですよね!
嵐の領界にある神獣の森上層によく似てる気がしますが、何か関連とかあったりするんでしょうか?
ゴダ神殿内部にも潜入!
つい最近ムドーが実装されたのもあって、原作をプレイしているかのような感覚で訪れました。こういった移動だけのマップは素通りしがちですけど、時折差し込む光の加減等々しっかり作り込まれてます(*'▽')
魔王を選定する儀礼場。床が反射してて丸見え!(何とは言わないよ!)
ストーリーで利用する機会が全然なかった場所ですが、個人的にはもうちょっと使って欲しかったですね(;´∀`)
最後はヴァース大山林!おおやまばやしじゃないよ!
風景撮影を目的に来た人が意外と少なかった穴場。ここは古代の自然界ってイメージが強い場所ですね!
フィルターのダークを使っての1枚。
緑々しい場所でのフィルターはやたらとリアルになりますね(*'▽')
訪れた時は早朝だったんですが、あれやこれやと撮ってるうちにお昼に。息吹が聞こえるような清々しい自然にうっとりしてました!
水辺はちょっとモンスターが多くて撮影に難儀しましたが、じっとカメラを構えるのも面倒だから蹴散らすのも写真部の醍醐味です( ´ސު`)
そんなこんなで無事終了!
予定が合わなくて来れないメンバーもいたけど、新たに参戦してくれた方達のおかげもあり賑わい具合は変わらず!
この活動を始めてから実に2年以上が経過したらしく、ちょっと驚きです。
まだまだ巡れてない秘境もたくさんあるので、自分が力尽きるその時までは続けていけたらなーと思いますヽ(・∀・ )ノ